防水工事のトップコートに種類はあるの?バルコニーに最適なのはどれ?

いたずらを簡単に見過ごしてはいけない!?

FRP防水工事のトップコートは2種類ある

新築のバルコニーには、基本的にポリエステル系を使いますね。ポリエステル系のトップコートは摩耗にも薬品にも強い。だから、人が頻繁に歩き回るバルコニーに使うにはぴったりなんです。ただし、塗り重ねるとかなりひび割れしやすくなってしまうので、中古物件なんかのリフォームに使われることはまずありません。初めてのFRP防水工事向けのトップコートです。

ポリエステル系のトップコート(40代/男性)

FRP防水工事の劣化が気になっているなら、ウレタン系のトップコートを塗り重ねるのがおすすめ。初回に使用することが多いポリエステル系のトップコートに比べると強度は落ちるのですが、それはつまり柔軟性があるということです。塗り重ねてもひび割れの心配がほとんどないので、リフォームのときに活躍することが増えているんですよ。

ウレタン系のトップコート(30代/男性)

トップコートを塗ってしっかり仕上げたとしても、雨風や紫外線に晒され続けるわけですから、どうしても劣化はしてしまいます。劣化してひび割れた状態では十分な防水効果を得られないので、施工してから5年〜8年ほどでメンテナンスをしてもらうようにしましょう。

劣化した部分を補修

防水層がめくれ上がっていたり、浮いていたりするようなら早めに補修してしまいましょう。早めに行なえば、部分的な補修で済むことが多いです。めくれや浮き上がりが発生している部分の防水層を一度取ってしまい、プライマーを塗ってからガラスマットとポリエステル樹脂を順に塗り重ねて補修していきます。大規模な補修が必要にならないよう、こまめに部分補修をしておくのがおすすめ。

下地から補修をする

下地に使用している合板が原因で防水層がはがれたり浮いたりしている場合、下地を作り直さなければなりません。バルコニーを歩いて、「パタパタ」と異音がするようなら要注意。早めに補修を依頼しましょう。一度、防水層から下地までを撤去して、新たに施工していくので費用もそれなりに掛かります。そのため、メンテナンスはできるだけこまめにするようにした方がいいです。

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